更新日時:2017/10/02
日常臨床の中で、歯周形成外科とインプラント埋入時の骨造成は有用性が広く認知されてきました。
しかし、術式は非常に難度が高く、失敗のリスクも決して少ないものではありません。
特に硬組織へのアプローチは失敗後のダメージが大きく、術前よりも状態が悪化してしまうケースも散見されます。
硬・軟組織の改善は天然歯の治療やインプラント治療の予知性を高め、患者の利益につながることは疑いようがありません。
本セミナーでは難度の高い処置の実践的技術と、それらを成功に導く為の解剖に基づいた診断・切開・縫合を熟知するための講義と実習に加え、最適なマテリアルの紹介も行います。
◆セミナー内容◆
1日目(講義)
2日目(実習:豚下顎2頭を用いて行います)